デリケートゾーンをカミソリで処理するやり方と3つのコツ

デリケートゾーンのお手入れ、皆さんどうしていますか?

これからの時期、水着になるのも気になるし、蒸れるのもいやだし…。

VIO脱毛をすればこんなに気にかけることもないのでしょけど、デリケートゾーンの脱毛はすごく痛いと聞くし、費用もそれなりにかかってしまいますよね。

そして何よりキレイにするためとはいえ、VIO脱毛はしてもらうのが恥ずかしい。

なので、今回はデリケートゾーンの自己処理のやり方とコツを紹介したいと思います。

 

自己処理のやり方

デリケートゾーンのムダ毛を剃刀で処理する場合、デリケートゾーンをしっかり清潔にしましょう。

ここで汚れが残っていると毛穴に汚れが入り込み、肌のトラブルの原因になってしまいます。

その後に低刺激性のシェービングローションを塗りムダ毛の処理に取り掛かります。

アンダーヘアの毛の流れに沿って剃刀を動かして毛を剃っていきます。

反り終えたらまたしっかりと洗い流して汚れを落としてから今度は十分に保湿します。

このときも刺激が少ない専用の保湿剤を使用するのがオススメです。

 

剃刀で自己処理する際の3つのコツ

1.ハサミであらかじめ長さを整えておくいきなり剃刀で剃るのではなく初めにある程度剃刀でアンダーヘアの長さを整えておきましょう。

そうすることで剃刀での負担が少なくなるだけではなく、剃刀でアンダーヘアを整える際の失敗も少なくなります。

自分がどんなアンダーヘアにしたいのか、まずは想像してハサミである程度形を作ってから剃刀を入れて仕上げるようにしましょう。

2.デリケートゾーンを温めておくお風呂に入ったり、蒸しタオルを当てたりしてムダ毛処理を開始する前にデリケートゾーンを温め、毛穴や毛を温めることで剃刀を当てたときの肌へのダメージが少し軽減することができます。

剃刀が与える肌へのダメージは想像以上に大きいので面倒がらずにひと手間加えて少しでも肌の負担を軽減することが大切です。

3.剃刀で剃り終えたら冷水で冷やすアンダーヘアは太くて硬いので、剃刀で剃る際に毛穴に大きく負担がかかります。

すると毛穴はダメージにより大きく開き、そこから雑菌が入って肌トラブルの原因になることもあります。

だからこそムダ毛処理が終わったら冷水をかけデリケートゾーンを冷やして毛穴をきゅっと引き締めてあげてください。

そうすることで雑菌が毛穴に入り込むことを防ぎ、さらには乾燥も防ぐことができます。

アンダーヘアをすべて処理してしまうのは×

アンダーヘアには膣への雑菌の侵入を防いだり、衝撃をやわらげてクッションになるという役割があります。
全て処理してしまうのは清潔であっても、それらの機能が劣ってしまうので、ショーツからはみ出ないくらいの量や長さに整えるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?デリケートゾーンの自己処理は少しの手間で、チクチクするなどの肌への負担を軽減できます。

デリケートゾーン向けのシェイバーも多く販売されているので、それらを使えばさらに簡単にキレイなアンダーヘアを手にすることもできますよ!

自己処理はコストもかからず気軽にできるので、コツをおさえて肌トラブルを防ぎましょう。

 

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